建学の精神・挨拶
実践的な職業教育を通じて有為な人材を養い
仁術と慈愛に満ちた人に優しい社会人を育む
教育理念(育成人材像)
人命の尊さと人の尊厳を重んじることを基本とし、豊かな人間性の涵養を図るとともに、
保健・医療・福祉に関する専門的な知識・技術を追求、
地域社会において広く活躍できる人材を育成する。
教育目標
- 生命の尊さと人の尊厳を重んじることを基本とし、
人間の痛みや苦しみを分かち合える豊かな人間性を養う。 - 専門的知識・技術に基づき、疾病の治療から身体機能の回復、維持・向上を図り、
社会復帰や社会参加を目指す人々を支援する能力を修得する。 - 広い視野を持ち、保健医療システムの中で医師や他の保健医療従事者と連携しつつ、
自らの役割と責任を担う心構えを身につける。 - 科学的、合理的なものの見方や考え方を習得するとともに、
自主・自立・自律の精神に富んだ主体的な判断を培う。
学校長挨拶
朝日医療専門学校広島校 学校長
外山 日登志
「働く」という言葉の語源は諸説ありますが、「傍（はた）を楽（らく）にする」という意味だといわれる事があります。
厚生労働大臣免許である「はり師」、「きゅう師」、「柔道整復師」の仕事は、まさに身体の痛みや不調を抱えた方に手当を施し、楽にしてあげる事ができる、素晴らしい職業です。また近年では、それぞれの技術を応用し、トレーナーとしてスポーツ選手のコンディショニングやパフォーマンスの向上、機能訓練指導員として介護予防運動の指導、また鍼を使った美容への応用など、可能性も大きく広がっています。
本校では第一に「国家資格」の取得。加えて様々なゼミも用意していますので、卒業後に役立つ＋αを得ることもできます。古くから伝わる技術と新たな知識・技術を身に着け、貴方の傍にいる人を楽にする為に、本校で私たちと共に歩んでいきましょう。私たちも、貴方と貴方の傍にいる人を幸せにするために一生懸命に「働」きます。