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柔道整復学科

柔道整復学科3年制
  • 昼間部[午前コース]
    9:00~12:10
  • 昼間部[午後コース]
    13:00~16:10
柔道整復師

NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)/スポーツ医学検定

  • NSCA-CPT
    (NSCA認定パーソナルトレーナー)
  • スポーツ医学検定

スポーツ・福祉・介護予防・リハビリなど、幅広い活躍フィールード。
将来は独立開業も可能な国家資格です。

脈々と伝わる日本古来の伝統的な医療技術である『柔道整復』と海外から日本に伝わった新しい医療知識である『西洋医学』。
朝日では双方をバランスよく学び、数あるアプローチの中から自分で考え、患者さまにとって最適な施術(治療)方法を選択し実践できる「柔道整復師」の育成を目指します。

朝日の過去13年間の国家試験平均合格率

朝日医療専門学校広島校2008年開校から過去13年間の平均合格率になります。

  • 柔道整復師

    65.5

[柔道整復師国家試験概要]

試験期日 例年3月の第1日曜日
試験科目 解剖学、生理学、運動学、病理学概論、衛生学・公衆衛生学、一般臨床医学、外科学概論、整形外科学、リハビリテーション医学、柔道整復理論および関係法規
合格発表 例年3月下旬
一般問題の合格正答率は6割以上且つ、必修問題の正答率8割以上の要件を満たすことが合格ラインとされている。

柔道整復師になるまでのプロセス

  • 高校卒業以上

    高校卒業生・大学卒業生・社会人など

  • 朝日医療広島校柔道整復学科入学
  • 1年次

    柔道整復師となるための土台を築くため、医療人として必要な人間性や医学の知識や技術を基礎から学びます。

  • 2年次

    1年次に学んだ基礎をベースに、柔道整復師として必要な診察力・観察力を身につけ、実践的な施術方法を学びます。

  • 3年次

    医療現場で必要な総合力を磨きながら、3年間の集大成である資格取得のための国家試験対策も徹底的に行います。

  • 朝日医療広島校柔道整復学科卒業
  • 国家試験合格

    国家資格柔道整復師免許取得

授業カリキュラムモデル例

学年 専門分野 専門基礎分野 基礎分野
  • 1年次
  • 2年次
  • 3年次

1年次は柔道整復師を目指すための土台作りの年です。自然科学などの基礎分野から始まり、医学に関する基礎知識を解剖学・生理学といった専門基礎分野の座学を中心とした授業から習得していきます。

1年次

1年次は柔道整復師を目指すための土台作りの年です。自然科学などの基礎分野から始まり、医学に関する基礎知識を解剖学・生理学といった専門基礎分野の座学を中心とした授業から習得していきます。

専門分野

  • 基礎柔道整復学Ⅰ
  • 柔道整復実技Ⅰ
  • 柔道整復実技Ⅱ
  • 柔道整復実技Ⅲ
  • 臨床実習Ⅰ
  • 臨床実習Ⅱ

専門基礎分野

  • 解剖学Ⅰ
  • 解剖学Ⅱ
  • 社会保険制度
  • 生理学Ⅰ
  • 生理学Ⅱ

基礎分野

  • 自然科学Ⅰ
  • 自然科学Ⅱ
  • 自然科学Ⅲ
  • 自然科学Ⅳ

2年次は座学授業が多かった1年次より実習・実技も増え、内容もより実践的なものになっていきます。「臨床実習」は病院・クリニック・接骨院・機能訓練施設など、より実践的な環境で実施されます。

2年次

2年次は座学授業が多かった1年次より実習・実技も増え、内容もより実践的なものになっていきます。「臨床実習」は病院・クリニック・接骨院・機能訓練施設など、より実践的な環境で実施されます。

専門分野

  • 応用柔道整復実技Ⅰ
  • 応用柔道整復実技Ⅱ
  • 応用柔道整復実技Ⅲ
  • 基礎柔道整復学Ⅱ
  • 基礎柔道整復学Ⅲ
  • 基礎柔道整復学Ⅳ
  • 臨床実習Ⅲ
  • 臨床実習Ⅳ

専門基礎分野

  • 運動学
  • 病理学概論
  • 外科学概論
  • 整形外科学
  • 衛生学・公衆衛生学
  • 関係法規・職業倫理
  • 保健体育Ⅰ

基礎分野

  • 人文科学Ⅰ
  • 人文科学Ⅱ
  • 社会科学

印は通信過程による単位制

3年次は「国家試験対策」も本格的に始まり、本番を想定した模擬試験を定期的に実施し、学生一人ひとりの苦手分野や科目を細かく分析します。また、卒業後働く上で必要な法知識も学び、卒業後に即戦力となる技術と知識を深めていきます。

3年次

3年次は「国家試験対策」も本格的に始まり、本番を想定した模擬試験を定期的に実施し、学生一人ひとりの苦手分野や科目を細かく分析します。また、卒業後働く上で必要な法知識も学び、卒業後に即戦力となる技術と知識を深めていきます。

専門分野

  • 臨床柔道整復学Ⅰ
  • 臨床柔道整復学Ⅱ
  • 臨床柔道整復学Ⅲ
  • 臨床柔道整復学Ⅳ
  • 臨床柔道整復学Ⅴ
  • 臨床柔道整復学Ⅵ
  • 応用柔道整復実技Ⅳ

専門基礎分野

  • 一般臨床医学
  • リハビリテーション医学
  • 柔道整復術の適応
  • 保健体育Ⅱ

基礎分野

柔道整復師
主な就職先/活動現場

ケガの施術・予防、リハビリ・トレーニング指導、介護予防などで活躍。独立開業権で整(接)骨院を開業して地域社会に貢献する道も。

整骨院・接骨院、鍼灸整(接)骨院、病院(整形外科など)、リハビリテーション、機能訓練指導員として福祉・介護施設(デイサービス・介護予防・運動指導)、スポーツトレーナー、スポーツジム、フィットネスクラブ、ケガの予防・施術・トレーニング指導など

朝日の就職サポート主な就職先/活動現場1主な就職先/活動現場2

朝日広島校 柔道整復学科の特徴

  • 学科「柔道整復学科」Point1

    臨床経験豊富な教員から学べる実践的な技術

    朝日の柔道整復学科には整(接)骨院での豊富な実務経験や実際に整(接)骨院を開業していた教員、現役のスポーツトレーナーとして活躍している教員、福祉・介護の現場で機能訓練指導員として勤務していた教員、柔道整復の業界団体で役員をしている教員など柔道整復の知識・経験が豊富で多彩な経歴を持つ専任教員が在籍しています。

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  • 学科「柔道整復学科」Point2

    独自の国家試験対策による高い国家試験合格率

    朝日の柔道整復学科では国家試験に精通した教員が、学生一人ひとりの成績や理解度を分析し苦手分野や弱点を明確にします。さらに、国家試験の合否において重要となる『必修問題』の対策を中心に、通常の国家試験対策授業以外でも分野別・理解度別の補習授業などを実施することで毎年、全国平均を上回る合格率を達成しています。

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  • 学科「柔道整復学科」Point3

    4年間で目指せる柔道整復師と鍼灸師のWライセンス

    朝日には中四国で唯一、柔道整復学科と鍼灸学科に昼間部(午前コース)と昼間部(午後コース)の2コースがあるため、柔道整復学科入学後の1年後に鍼灸学科へ再入学(入学金免除・2学科目の学費のサポート制度あり)することで大学と同じ4年間で将来スポーツトレーナーや独立開業、就職に有利なWライセンスを目指すことが可能です。

  • 学科「柔道整復学科」Point4

    柔道整復師を目指しながら取得可能なNSCA-CPT

    朝日は『特定非営利活動法人NSCAジャパン』の認定校となっており、基礎科目の『自然科学』の授業に『NSCA-CPT(NSCA認定パーソナルトレーナー)』の資格を取得(希望者)することができるカリキュラムも組み込まれています。

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  • 学科「柔道整復学科」Point5

    スポーツの現場で学べるトレーナー・救護活動

    朝日にはスポーツ医療分野(スポーツトレーナー)を目指す学生のために通常の授業以外で実践的な知識や技術が学べるATT(朝日トレーナーチーム)というクラブがあります。年間100を超えるスポーツ現場へ出向き、主に柔道・ラグビー・空手といったケガの多い現場で教員・卒業生と貴重な体験をすることができます。

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  • 学科「柔道整復学科」Point6

    柔道整復師の多様化する進路へ前向きな取り組み

    朝日では整(接)骨院への就職は約半分で、本校独自の進路指導やカリキュラム・特別授業を実施することでスポーツ医療分野、整形外科・リハビリ施設でのトレーナー・リハビリスタッフ、福祉・介護分野での機能訓練指導員といった進路を約4割の卒業生が選択しています。また、科目履修提携校の人間総合科学大学へ編入することで大卒資格の取得も可能です。

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教員メッセージ

  • 柔道整復学科教員「山田 修平」

    山田 修平Shuhei Yamada

    国家試験は通過点。社会に必要とされる柔道整復師を目指してほしい。

    近年、柔道整復師が増えるにつれ、院の開業が主流だった昔とは違い、将来の進路の多様性がどんどん広がっています。運動器のスペシャリストとしての技術を利用して介護や美容、スポーツ等、様々な専門家にならなければなりません。勉強は大変なことも多いですが、朝日で仲間と共に頑張ってほしいと思います。

  • 柔道整復学科教員「外山 日登志」

    外山 日登志Hitoshi Toyama

    多様化する活躍フィールドに対応できる「運動器のスペシャリスト」を育てます。

    近年、柔道整復師が増えるにつれ、院の開業が主流だった昔とは違い、将来の進路の多様性がどんどん広がっています。柔道整復師も鍼灸師も人体構造を熟知する運動器のスペシャリストです。その技術を利用して介護や美容、スポーツ等、様々な専門家にならなければなりません。勉強は大変なことも多いですが、朝日で仲間と共に頑張ってほしいと思います。

  • 柔道整復学科教員「古家 陽介」

    古家 陽介Yosuke Furuya

    自分自身も常に勉強し成長を続け、得たものを学生たちに伝えていきたい。

    国家試験は毎年予想を立てて対策をしますが、応用問題が増えて年々難しくなっていると感じます。しかし、基礎を正しく理解していれば、応用は自然と解けるようになります。朝日では授業内容をしっかり身に付けてもらうために、補講や個別指導、入学前教育などを積極的に行い、学生の意欲に応えます。自分が勉強しなければ学生に「勉強しろ」とは言えないので、私も常に勉強し、成長をし続けたいです。

  • 柔道整復学科教員「河原 一仁」

    河原 一仁Kazuhito Kawahara

    ATT(朝日トレーナーチーム)は卒業しても一緒に活動できるチームです!

    トレーナーとして活躍するためには知識や技術を学べる環境と人脈が重要です。ATTは在学生・卒業生・教員の三者が、一緒に創り上げて活動しているチームです。選手だけでなく保護者や監督、顧問の先生ともコミュニケーションをとる経験もATTで積んでほしいと思います。

  • 柔道整復学科教員「堀田 夏実」

    堀田 夏実Natsumi Horita

    どの分野でも礼儀やマナーは大切。現場の経験を伝えたい。

    私も朝日の卒業生なのですが、私が学生の頃と比べ、臨床や実際の診療に直接つながるような授業が増えています。症状は人によって千差万別なので、学生の内から現場で必要なことを直接、授業やクラブ・ゼミなどで教えてくれ、場数を踏ませてもらえるというのは、とてもいい経験だと思います。

  • 柔道整復学科教員「入谷 一生」

    入谷 一生Kazuki Iritani

    充実した時間を過ごし、国家資格を取得

    どの学問も分からないことから始まっていきます。その分からないこと、知らないことを知っていく、理解していく面白さを体感して欲しいと思います。出来ないことが出来るようになる、そしてまた新しいことを勉強していく。
    物事を成し遂げる達成感はとても素晴らしいものです。教員、学友と共にその積み重ねを学校生活で楽しんでいきましょう。

キャンパスフォト

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