社会人の方へ
本校は高校新卒以外の学生も多く在籍しています。

専門学校と聞くと、「高校新卒者が進学する学校」とイメージされる方も少なくないと思います。
しかし、実際には、社会人・フリーターの方などからの転身や大学・短大を卒業・中退されて、ご入学される方も 増えています。
特に、本校で学ぶ「鍼灸」「柔道整復」の分野は、スポーツ、美容、介護、福祉業界での需要の高まり、独立開業が認められていることなどの理由から高校新卒以外からの入学割合が高い傾向にあります。
たとえばこんな方に新たな医療への道があります
- 大学や短大、専門学校へ進学はしたのだが...途中で将来の進路を医療分野へ変更したい。
- 一般企業で働いていたが、医療業界へ再就職したい。
- 周りと同じように就活をしてみたが...将来に不安を感じ、国家資格を取得して医療業界でやりがいを感じたい。
- 大学・短大・専門学校等を卒業後に目標を失っていたが、人の助けとなる医療の世界で頑張りたい。
- サラリーマン、OLとして勤務していたが、将来は独立・開業を目指したい。
- フリーターだったが...将来のために『手に職』をつけたい。
社会人経験後に入学した先輩たちの声
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鍼灸学科鈴木 将光さん
プロスポーツ選手を経て入学
2015年までカープで選手として野球をしていました。現役時代はケガで苦しみ、ケガは治療だけでなく予防も大事だと感じました。引退後の進路は迷いましたが、現場で最も即効性を感じたのが、鍼だったことから鍼灸師になろう!と考え、知り合いの朝日の卒業生の紹介で入学。将来は開業して選手に限らず、ケガに悩んでいる人達を助け、少しでも広島に貢献したいと思います。
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柔道整復学科内田 拓馬さん
福祉業界・営業職から入学
14年間介護業界で仕事をしていました。自立した質の高い生活を高齢者がおくるには事後ではなく、予防としての体のケアやメンテナンスが重要なのだと感じて柔道整復師を目指すことに。朝日は社会人が多く、相談や話しがしやすくて、他業界で様々な経験されている方から自分の知らない情報も聞くことができるなど、とても良い環境ですね。将来は経験を積んで開業が目標です。
大学・短大・専門学校卒業後に入学した先輩たちの声
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柔道整復学科松本 雄也さん
大学を卒業してすぐに入学
大学での就職活動中には「本当にやりたい仕事がやりたい!」「人の役に立つ仕事がしたい!」という思いが、ずっと消えませんでした。悩んだ結果、高校のころから就きたかった柔道整復師になろうと決心。地元広島で学校を調べて、生活リズムを崩すことなく、交通の便が良い朝日を選択しました。将来はスポーツ分野か子供や高齢者のリハビリに携わりたいですね。
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鍼灸学科備後 真衣さん
短期大学を卒業してすぐに入学
ずっと陸上をやってきました。高校でお世話になったトレーナーの方に憧れて、短大で栄養士を取得して、鍼灸師の資格とトレーナーを目指すべく朝日に入学しました。朝日は高校生の時にオーキャンに参加して、合格率の高さとトレーナー活動が盛んなのは知っていたので迷わず選びました。将来はスポーツをしている人を、栄養士・鍼灸師の両面でサポートしたいですね。
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鍼灸学科松浦 才揮さん
専門学校を卒業してすぐに入学
スポーツ系の専門学校在学中に「トレーナーとしての活動の幅をもっと広げたい!」「国家資格を取得して治療をしたい!」と思い鍼灸師を目指そうと決意しました。朝日は国家試験合格率が高く、校舎内は綺麗で最新の設備なのでしっかり勉強ができる環境がありますね。今は治療院でアルバイトをしながら通っており、将来はトレーナー活動をしながら地元で鍼灸院を開業したいと思います。