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朝日医療専門学校 広島校 新着情報

鍼灸学科

高校出張講義プログラムpart②(広島文教女子大学附属高校 前編)


朝日医療専門学校 広島校新着情報「高校出張講義プログラムpart②(広島文教女子大学附属高校 前編)」

みなさんこんにちは。
朝日医療専門学校広島校@学生部の野崎です。

今回は、「高校出張講義プログラム第二弾」を実施しましたのでご紹介します。

【実施校】広島文教女子大学附属高校
【実施日】2018年10月12日(金)
【内 容】視覚障がい者スポーツの体験と指導など
【担 当】鍼灸学科 相川 貴裕(あいかわ)

この度は、本校で取得を目指せる「初級障がい者スポーツ指導員」の理解と視覚障害者や障がい者スポーツについて講義・体験を、鍼灸学科教員でアフィーレ広島BFCの代表でもある相川先生と一緒に広島文教女子大学附属高等学校で行ってきました。

はじめに「障がい者スポーツ理論」として、障がい者の定義やスポーツにおける障がい者の競技性の違いについて座学を行いました。

障がい者の競技性の違いについて座学

★実際に全盲の状態にするためアイマスク着用し、ランニングやダッシュを行う様子
(生徒は耳で現在地を確認するためにスタッフの「ハイハイハイ」の声を聞き、安全にアップを行いました)

アイマスク着用し、ランニングやダッシュを行う様子

今回の参加者はサッカー部の生徒が多く、全盲状態でも軽快かつ安全にランすることが出来ていました。

★最後には4×4でミニゲーム

ミニゲームの様子

ボールから出る音やコーラーからの声を頼りにゴールを目指します!ディフェンスは「ボイ!」という声で自分の位置を知らせながら行います。

さすがの文教女子サッカー部のみんなも最初はブラインドサッカーに苦戦していましたが、一生懸命声掛けをして徐々に慣れてきていたようでした。

障がい者について学んだり、実際に体験したりと充実した時間になったのではと思います。

私自身も、障がい者の定義について再度学ばせていただいた良い時間となりました。

次回も広島文教女子大学附属高等学校にて、「東洋医学とスポーツ」についての講義となります。

乞うご期待ください。

広島文教女子大学附属高等学校の生徒のみなさんお疲れ様でした。そしてご協力いただきました先生方ありがとうございました!!

ブラインドサッカーについてはコチラから
広島でブラインドサッカーをしたい方はコチラから

高校出張講義お申込み(相談)はこちらから
hiro@asahi.ac.jp
「件名」出張講義申込み
「本文」高校名・学年・人数/担当教員名(部課名)・連絡先/実施希望日※・実施時間※
※実施日・時間につきましては複数の日程でご連絡ください。

<実施プログラム一覧>
●テーピング講座
●ストレッチ講座
●スポーツ(メディカル)トレーナーの仕事説明&体験
※医療国家資格をもったトレーナーやインストラクターとの違いなど説明します
●鍼灸体験
●柔道整復体験
●障がい者スポーツ体験
●福祉分野(機能訓練指導)
●医療専門職説明
など、すべてオーダー制となりますのでお気軽にご相談ください。