【サポート】広島県立世羅高等学校〈陸上競技部〉全国大会

みなさんこんにちは。
鍼灸学科教員の相川です。

昨日行われた全国高校駅伝に広島県代表世羅高校にトレーナーとして同行させていただきましたので報告します。

結果はご存じの通り、５年ぶり２回目の男女アベック優勝となりました。

私が担当させていただいている女子は優勝候補ではなかったのですが、けが人もおらずコンディションも良かったため、密かに好成績を期待していました。

しかしまさか優勝とは！！！

レースは、1区のキャプテン山際から期待通りの走りをしてくれ、4区終わった時点でトップと42秒差だったため、これは優勝できたなと確信しました。

アンカー５区テレシアは４月からなかなか調子が上がらず11月の県大会でも満足に走れていなかったため当初は心配していましたが、12月に入り一気にコンディションが上がりほとんど心配のない状態まで仕上がっていました。

世羅高校は年間を通してのサポートチームの為、喜びもひとしおでした。

痛い治療、辛いトレーニングまた厳しいアドバイスを時にはさせてもらったこともありましたが、それが少しは優勝に貢献できたのかなと思っています。

朝日医療専門学校広島校では、提携している年間サポートチームも多く、1年間のチームサポートの流れを知ることのできる場も提供しています。

最後になりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大がなかなか収束を見せない中で、大会を開催して下さった皆様と私の同行の機会を与えてくれた皆様に感謝を申し上げます。

本当にありがとうございました。

引き続き応援よろしくお願いします。